計画倒れにならないスケジュールって、どう組むの?#0002

投稿者: | 2020年2月2日

倒れない計画術 まずは挫折・失敗・サボりを計画せよ!

タイトル:倒れない計画術 まずは挫折・失敗・サボりを計画せよ!

著者:メンタリストDaiGo

いつも計画倒れ。スケジュールを立てるのが下手くそ。そんな人は多いでしょう。かく言う私も立派なその一人。私はひどい方で、計画の9割は倒れまくり。でも世の中には、どんなに忙しくても、計画を立てて、成果を出して、はつらつと趣味を楽しんでいる人はいるんですよね。何が違うのでしょうか?そんな疑問を持って、手に取ったこの本。私は本を読み始めるときは、【目的】を自分なりに決めて読み始めることにしています。私のこの本を読む目的は計画倒れにならないスケジュールって、どう組むの?です。
読んでみて、役に立ったことを4つ挙げます。

“自分のモノサシを持つこと”

スケジュールを立てる、つまり「段取り」のためには、自分のその作業をどのくらいでできるかを正確に知っておく必要があります。しかし、段取り苦手な私みたいなタイプは特に「計画錯誤(自分が何かを取り組むときにかかる時間や労力を軽めに見積もってしまう)」を起こしやすいそうです。それを防ぐために、作業を一つ一つ分解して、それにどれだけ時間がかかったかを客観的に記録し、振り返る、ということを日々繰り返し、その精度を高めていくことが必要です。

”やるべき1つのタスクに対して自分のモノサシで測った時間を先に確保し、その時間内で終わるよう集中する”

マルチタスクは生産性を下げるそうです(効率40%低下、作業時間50%増加、作業ミス50%増加)。だからこそ、シングルタスクを集中して行うべきだとのことでした。そしてその時間は「15分間」。15分ごとシングルタスクに集中することで、結果として多くのことを効率的に進めることができるのだそうです。実はこれ、やってみました。そしたら効果抜群!なんか前の集中が次の集中につながって、どんどん加速していく感じでした。結果、やろうとおもっていたことが半分の時間で終わりました。

”「いつどこでやるか」を決め、スケジュールに書き込み、作業時間を確保”

理想的な意思決定は、「今やる」「二度度やらない」「いつどこでやるか決めてスケジュールに入れる」の3つしかない、と聞いて「確かに!」と感心しました。いつもギリギリになってしまう自分をどうすればいいか、悩んでいましたが、「自分でこれくらいと思った数字を倍にして予定する」とすると書いてあって、つまり「いつどこでやるかを自分が思った時間を倍にして、スケジュールに入れる」とすればいいのか!と自分なりに解釈しました。

“空きのないスケジュール=成長の可能性の乏しい人生”

スケジュールは何をするべきかを見やすくするためのもので、埋めて楽しむものではない。おっしゃるとおり。そして、スケジュールには予定を書くのではなく、「普段やる行動」を書き込んでいく。これは面白かったですね。「普段やる行動」ならスケジュールに書かないのでは?と思っていました。スケジュールを立てるということは、「何が大事で、何が大事ではないか」ということを明確にするためにする行為なんですね。

【終わりに】
DaiGoさんの本は何をすべきかを、論文や科学的根拠を示しながら、しかも平易な文体で書いてくださっているので、とても読みやすいです。あまり読書をしない方でもスーッと入ってくると思いますよ。
本文では時間管理のテクニック、特に心をどういう風にコントロールすると計画倒れにならないかがが書かれていましたので、興味があるかたは手に取ってみてください。

※あくまで私が私の目的で読んだ時の感想です。

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